昨日は新宿ゴールデン街Barソワレの野良シャンソン部にご来場頂きまして誠にありがとうございました、幽霊部員の筈なのに気付いたら野良シャンソン部の部長に仕立て上げられていた、蜂鳥あみ太=4号です。後は「部長のくせになまいきだ!」、「部長なのに万年球拾い」という垂直落下式ブレーンバスターな扱いが待っているのではないかと思って疑わない僕ですヤッホー。
という本気か本気に見せかけた超本気なのかわからない愚痴は置いといて、昨日も素敵なピアニスト、えびさわなおきさんの演奏で清く楽しく喧しくシャンソン三昧の時間が過ごせまして部長は勝手に満足しております。歌声喫茶みたいですが、化け物と普段は後ろ指を指されている歌手達が皆して大声でシャンソンを歌っているとやっぱり楽しいですよね。勿論歌ってる自分は、ですが。。
そんなわけで昨日の野良シャンでは無理矢理シャンソンポピュレールと称して、市販のシャンソン楽譜集からお客さん・どっシャンメンバーが選りすぐった絶対歌わない曲を歌わせて頂いたのですが、その中でも「雪が降る」、「街角の瞳(私はひとり片隅で)」はもはや原型を留めておらず、特に街角の瞳は鳥肌が立つほど気持ちが悪いとお褒めに預かりまして誠に光栄なのでもう二度と歌う事は無いに違いありません。すぐる兄さんの「再会」も何らかの因縁や怨恨が滲み出ていて良かったです。
途中で蜂鳥兄弟デュエットの鳥にまつわるシャンソンシリーズ第一弾「黒い鷲」の初お披露目もありましたが、あまりにも自由に歌い過ぎてもはや何の歌か全くわからない散々な感じでございました。精進します。
という感じで次回の野良シャンソン部は8月7日の金曜日に開催致しますので皆様のご来場、心よりお待ちしております!
んじゃマタネ!