大塚歌謡サスペンス〜激情〜終演、情念の街大塚に血の涙雨が降った夜

月曜日は屠殺に出掛け、火曜日も屠殺に出掛け、水曜日は逆に屠られ、木曜日に晴れて復活、修羅修羅修羅修羅修羅修羅ラー、修羅修羅修羅修羅ラー。あみ太です。

先日は大塚All In Fun「大塚歌謡サスペンス〜激情〜」にご来場頂きましてありがとうございました!
出演して頂いたマドマーゼル修子さん、火棘さん、そしていつも素晴らしく邪悪な空間作りをサポートしてくれるAll In Fun森さんとスタッフさんにも感謝!

今回はスリル・ショック・サスペンスをテーマとした選曲で要するに死に唄ばかりでしたが、自分のレパートリーを見返していたら死なない唄の方が逆に珍しい事に気付きましたのでこれからもより一層死に唄を唄っていこうと思う僕なのでありました。つまり世の中は「死とセックス」という2大要素によって構成されておるのです。なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、これは全て夢、つまりこれも寝言なのでお許しを。そんな大塚歌謡サスペンス〜激情〜のセットリストはコチラ。

■大塚歌謡サスペンス〜激情〜(2012.6.30)
01.ボルドーの娘たち
02.ミザルー
03.我が死へのバラード
04.ようこそ劇場へ
05.恋のロシアン・キャフェ(照明青)
06.今朝(スグル)
07.ナイチンゲール(スグル)
08.大砲ソング(姉妹)
09.大怪物リュスチュクリュ
10.愛の女王蜂
・アンコール
11.ロレンツォ(姉妹)

今回は僕の新曲であるエジプトの悪女ミザルーの唄を真也さんが身体ひとつでピアノ+ピアニカ同時演奏という無茶なアレンジでお送りしました。我々が思い付きで繰り出すスフィンクスの謎掛けのような無理難題を彼はケロリとした顔で弾いてくれるので今度はどんな無茶振りをしようか考えているわけですが、実はこれが一番楽しい瞬間かもしれません。

ところで今回出演してくれた修子さんとは今月7月21日(土)に新宿ゴールデン街劇場で行われるシャンソン・ストリップ・ユニット「なまばくだん」のイベントにて再び御一緒しますので是非ご来場下さいませ!詳細はコチラ

また、次回のAll In Fun出演は8月1日あやちクローデルさん×イーガルさんと蜂鳥姉妹のツーマンショー「煉獄ディナーショー2(仮)」になりますので要チェックなのであります!

■おまけ
蜂鳥姉妹[蜂鳥スグル+蜂鳥あみ太=4号+佐藤真也(Pf.)]、なまばくだん[マドマーゼル修子+結奈美子+たけやん(Pf.)] 大塚All In Fun

たけやんさんのFaceBookよりお写真拝借。
なまばくだん[マドマーゼル修子結奈美子+たけやん(Pf.)]と蜂鳥姉妹の記念パチリング!
スグル姉様、完全に死んでおります。ミイラです。

そうそう、実は僕もFaceBookにおりますのでまだ繋がってない方は迷わず申請してね★
その際は問答無用で僕のページにイイネ!するんだよォウ!!

そんなわけで蜂鳥あみ太次回の来襲予定は7月来襲スケジュールをご確認下さい。
それ以降の来襲予告は蜂鳥あみ太オフィシャルサイト・スケジュールにて!

それではまた来襲!

あみ太
posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 12:32 | comments(0) | - |

続報!オカマと悪魔のシャンソン晩餐会、生贄は貴方…

最近何故か必ず早朝に目が覚めるようになりまして毎朝6時を告げる鐘の音を聴いている蜂鳥あみ太です。6時の鐘と云えば朝6時のピストル自殺の歌「我が死へのバラード」ですが、聞こえてくるのはあまりにエキゾチック過ぎるテンプルサウンドなので、ここはピストルではなく切腹なのかな、痛いのは嫌だな、とか実にどうでも良い事を朝靄の中でぼんやり考えております。

さてさて、そんなわけで8月の追加公演が決定しました。オカマシャンソン歌手マドマーゼル修子さんのサラヴァ東京レギュラーイベント「修子の部屋」へ蜂鳥あみ太=4号が遂に出演です。僕の競奏はグランドピアノでその凶暴さが加速する狂犬ピアニスト佐藤真也さん。舞台狭し、いや、もはや舞台を飛び出しお客様を巻き込みながら繰り広げられるオカマと悪魔(の捨て子)のシャンソン死闘(デスマッチ)をどうぞお楽しみに!

■修子の部屋VOL,5〜オカマと悪魔のシャンソン晩餐会〜
日時:8月9日(火) 19時開場 20時開演
会場:サラヴァ東京
(東京都渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1)
料金:3500円(フードプレート+1drink付)
   2500円(1drink付)
出演:マドマーゼル修子・たけやん(Pf)
ゲスト:蜂鳥あみ太=4号with佐藤真也
予約:サラヴァ東京(03-6427-8886)またはsusugu.hachidori4@gmail.com迄

※蜂鳥あみ太は1部・2部の両方に出演致します。チケットは予約の際にプレート付3500円、プレートなし2500円の2種類よりお選び下さい。

そして今月30日は大塚all in funでニセウミネコ(蜂鳥すぐる)氏の生体オブジェとしてステージに立ち尽くします!

■十九時半の音楽浴
日時:2011年7月30日(土) 19時開場 19時半開演
場所:大塚all in fun
(東京都豊島区南大塚3-51-6)
料金:2000円(1drink,1food別途)
出演:イーガル、オナン・スペルマーメイド、ニセウミネコ(蜂鳥すぐる)+蜂鳥あみ太(生体オブジェ)、紙麿呂
予約:all in fan(03-3987-6242)またはsusugu.hachidori4@gmail.com迄。

※蜂鳥あみ太はニセウミネコ氏のオブジェとしての出演です。今のところ歌う予定はありませんのでご注意下さい。

そんでもって来月16日は高円寺UFOclubに初来襲でございます。赤を基調としたサイケデリックで妖しいステージに悪魔の捨て子がやって来る。機械仕掛けの幕の向こうから現れる恐怖の熱帯夜を是非お楽しみに…

■高円寺U.F.O.clubライブ(題名未定)
日時:2011年8月16日(火) 18時半開場 19時開演
場所:高円寺U.F.O.club
(東京都杉並区高円寺南 1-11-6 ハーモニーヒルズB1F)
料金:予約・前売1500円(1drink代別途)
出演:蜂鳥あみ太=4号with佐藤真也、他
予約:UFOclub(03-5306-0240)、またはsusugu.hachidori4@gmail.com迄

それではまた来襲!
posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 14:53 | comments(0) | - |

筋肉少女帯とシャンソンとずぶ濡れあみ太の大車輪(for elise)

徹夜明けの移動中、傘がないのに大雨に降られて猛ダッシュしたけど下着までズブ濡れになりました。これはこれは泣きっ面に延髄斬り、いや、徹夜は僕が悪いのですが、それにしたってアンラッキー、だけど私負けない、泣き顔でスマイル、擦り切れてサンシャイン60、蜂鳥あみ太です。相変わらず何のこっちゃわかりませんね。大体そういうもんです。人生ってなんで意味が不明なの。

ところで話は変わりますが、90年代前半に筋肉少女帯が出した「UFOと恋人」というアルバムがありまして、これはバイトを始めてオールでカラオケに入り浸るようになったり、2バンド掛け持ちで弾けないベースを弾かされたりして僕の人生が大きく狂い始めた高校生の頃に中古CD屋で手に入れて鬼のように聴いていた一枚なんですが、その「UFOと恋人」の中にイタリア・フランス・ソ連共同制作の『ひまわり(I Girasoli)』という映画のテーマ曲にオーケンが歌詞を付けた「ひまわり」というシャンソンが収録されているのですが、この筋少らしい哀愁漂うメタルバラードにアレンジされた曲の詩が実に素晴らしいのです。

しかしまあこの曲がシャンソンだと気付いたのは先週伺った喫茶Zaroffさんで今年発売されたシャンソン・オムニバス「それいゆ」というアルバムを聴かせて貰っている時に、中原美紗緒さんが同じ曲を歌っていたからなのですが、全然関係が無いと思っていた場所に意外な接点を見つけると嬉しいですよね。世の中が狭いのか、引き寄せ合っているのかはわかりませんが、思うに、自分を取り巻く全ての事柄はバラバラに見えて実はどこかで皆繋がってるんだと思います。多分。

うーん、雨に濡れてすっかり調子が悪い(テンション的に)のでもったりとした文章になってしまいましたがお許し下さいませ。

んじゃマタネ!
posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 00:54 | comments(0) | - |

さーて、本日のアミタさんは「クロード・フランソワのシャンソン・ポピュレールに首っ丈」と「ジェーン・バーキンの洗濯板」の豪華二本立てジャンケンポン!

只今クロ・クロことクロード・フランソワ(Claude Francois)に首っ丈の蜂鳥あみ太です。

お抱えの美女ダンサー軍団の真ん中でちょっとどころか大分やり過ぎなキメキメのスーツを着てちょっとノリノリ過ぎる独特のダンスとあまりにも軽快なステップを踏みながらダンサブルな楽曲を熱唱する映像を見た瞬間からもう彼の虜…

僕はトランプス(The Trammps)のDisco Infernoとかクインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)の愛のコリーダ(Ai No Corrida)とかアース・ウィンド・アンド・ファイア(Earth, Wind & Fire)のセプテンバー(September)とかコテコテのディスコ・ミュージックが好きなのでクロ・クロの作るフレンチ・ポップ〜ど真ん中ファンクな曲が非常にしっくり来ると言いますか、ここまで来るともはや複雑な表現は不要ですね、好きです。
日本では「フレンチ・ポップ」と言うと「=お洒落」というイメージが強かったりしますが、彼の場合は曲調・パフォーマンス・佇まい、どれを取っても「お洒落さん」とは何かが違う…しかしそれが格好いいのです。僕も彼のようにタキシードをパリッと着こなして軽快なステップが踏みたい!しかし踊りながら歌うようなレパートリーが無いのも事実。なのでこれから踊れる曲を増やしていって、いつかDead or Aliveのピート・バーンズみたいな野太い声で歌って踊れるそんな歌手を目指したいですね。ごめんなさい嘘言いました。衣装は大体ダンス用品ですが、実の所ダンスは苦手です。

さてさて話は戻りまして、このクロード・フランソワ、フランスではあのセルジュ・ゲンスブールと人気を二分する大スターらしいのですが、日本ではあまり知名度が無いらしく、名前を言われてもピンと来ないかもしれません。
しかし彼こそはシャンソンの名曲であり、フランク・シナトラの世界的代表曲、そして世間のお父さんのカラオケ・レパートリーであるマイ・ウェイ(Comme d'habitude)を作り、最初に世の中に出した人なのでございます。どうです、興味が湧いてきましたか?

とにかく彼のシャンソン・ポピュレール(Chanson Populaire)の空手にも通じるような独特のダンスは一見の価値ありですよ!それからオマージュ(hommage)なのか、シャンソン・ポピュレールと全く同じような曲の展開をするシャンソン・フランセーズ(Une chanson Francaise)という曲もありますが、やはりステップが素晴らしいです。

あとこれは余談ですが、テレビ番組でクロード・フランソワがジェーン・バーキン(Jane Birkin)と共演(ジェーン・バーキンが美女ダンサー軍団の一員として参加)している映像がありまして、彼女の貧乳具合とやる気の無さ加減が実に素晴らしいんです。確かフランソワーズ・アルディ(Francoise Hardy)とジェーン・バーキンがどこぞの駐車場で「さよならを教えて(Comment te dire adieu)」を歌って共演した番組の同じ回だと思うんですが、機会がありましたら是非ご覧になって頂きたいと思います。
フランスの番組って真面目にやってる筈なのに国民性の違いか何かわかりませんが僕らから見るとネジが何本かすっ飛んでいるようで、何処か必ず思いっ切りズレていて実に素晴らしいので見てるとこの感動を誰かに伝えたくなってしまいます。僕もそんな隙だらけの大人になりたいと思ったらもう十分なってました。スッキスッキスッキスッキスキッスキッ、フーラーンソーワッ!

んじゃマタネロイーズ!
posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 12:21 | comments(0) | - |

不毛地帯で山高帽シャンソンTUBEの新芽の佃煮

ライブの為に盛大な伐採が行われ不毛地帯へと変貌したこの二本の足に起こる命の神秘、生え始めのスネ毛がアスファルトに芽吹く新しい生命の如く薄茶けた桃色の大地を突き破っては伸びるもんだからどうにもこうにもむず痒さを堪えきれない、蜂鳥あみ太です。
ライブ後はいつも「女性って大変なんだな」と思い知らされます。そんなわけで今は心の底から永久脱毛したい。しかし「毛というものは剃り続ける事に意義がある」という意識が僕の根底にはありますので毎日毛を剃らないといけない状態にでもならない限り脱毛する事はないでしょう。

ところで、四田楽ショウの前日に閉店間際の新宿オカダヤに駆け込んで買った山高帽(ボーラーハット、ダービーハットとも言うそうな)が割と好評だったのでちょっと気分が良ござんす。この帽子、第一回どっシャンの際にソワレさんにお借りした着物の上に着るコート「とんび」との組み合わせが抜群に怪しいんです。そんな山高ハット・デビューして間もない僕がベスト山高帽ニストだと思っている人は、ジョジョ第一部で非道の限りを尽くすディオ・ブランドーに対して「そこにシビれる!あこがれるゥ!」という名言の多いジョジョの中でも屈指の名台詞を放った名もなきチンピラの片割れなんですが、そんな事を言ってわかる人が居るのかどうなのかは知ったこっちゃありません。とにかくそんな感じ。

そうそう、話は変わりますが5月17日の夜の午睡さんで行われた蜂鳥すぐるワンマンショーの一部であり、すぐる兄さん最近の十八番でもある「ナイチンゲール」の映像がYOU TUBEにてアップロードされておりましたのでこっそり貼り付けてみたりしちゃったり。ブラボー!ブラブラボー!!いやあどうですかこの素晴らしい安定感、僕もこうやって動画を撮られても恥ずかしくないぐらいに上手くなりたいものです。頑張らないとね。。

090517よるのひるねにて蜂鳥すぐるシャンソンライブ


んじゃマタナイチンゲール!

posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 00:16 | comments(2) | - |

シャンソン十八番

十八番(おはこ)ってなんだろう?蜂鳥あみ太です。歌手にはそれぞれ自分が得意とする歌があると思うのですが、曲の被る事が非常に多いシャンソン歌手の方々にも「この曲だけはこの人のが一番!」と自他共に認める「十八番」があると言います。例えば越路さんは「愛の讃歌」、戸川さんは「リリー・マルレーヌ」、高英男さんは「枯葉」という感じで星の数ほどあるシャンソンの中でも誰も真似する事が出来ない唯一無二の存在感で爛々と輝く無敵のキラ星を持っているのだと。

僕はそんな十八番の中でも金子由香利さんの得意とするシャルル・アズナブールの「オ・トワ・ラヴィ(O TOI LA VIE、邦題:おお!我が人生)」というロック・バラードを歌いたいのですが、果たしてこんな大曲をずうずうしくも自分のモノに出来るのか、考え出すと非常に自信が無くなって参ります。

マイ・ウェイ然り、マ・ビー然り、思えば僕が歌いたいと思う曲はいつも人生を謳ったものが多いんですよね。「20代前半のガキが人生とか粋がってんじゃねえ」と言われても仕方の無い選曲だとは思います。が、それについてお答えするなら、遠藤ミチロウさんの詞をちょっと拝借して、そんな事「オレはまだ知らないんだぜ、知らないのにヤッちまったんだ!」と、要するにやったもん勝ち、ヒット・アンド・アウェーの精神です。この一節、遠藤ミチロウさんの「オデッセイ 1985 SEX」では「それでも知らないのはただのバカ」と締め括られておりますが、僕がバカなのは言うまでもなく皆さん周知の事実ですよね。後は如何に好き放題やれるかという事なんですけども、色々書いてるうちに何を言いたかったのかすっかり忘れてしまいました。ん〜、「歳を取ったら健忘症」これもオデッセイ〜の歌詞ですよね。ここでわかった事はひとつ、僕はこの曲が好き過ぎるんだって事だけ。まあそれだけでもわかったんだからいいですよね、人生なんて終わってみてもわからない事ばかりですもの。それが人生、ラヴィ〜ラ〜ヴィ〜ラヴィー!

それではマタ来ヴィ!

posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 00:57 | comments(0) | - |

ジョジョとシャンソン

ジョジョのキャラクターの中ではナランチャとペッシがツートップで好きな、蜂鳥あみ太です。

昨日のマンワンショーを終えてふと思い出したのですが、先月のマンワンショー終わりに終電を逃してしまって朝まですぐる兄さんと話してた際、「四号さんはジョジョは何部が一番好きなの?」という野郎同士の会話の中では比較的禁断の話題に触れまして、彼は第三部、僕は第五部が丁度ジャンプをよく読んでいた時期だったので一番よく覚えている(=好きなんだろう)という結論に達したのですが、そこからが大変で「やれあのスタンドが最強」とか「どのスタンドが欲しい」とか「あのスタンド、俺ならこう使う」まで、空条徐倫と言うか空理空論と言うか、ジョジョのスタンドトークはドラえもんの秘密道具と並んで男の子の二大ロマンでして、まあ誰が男の子なんだって言ったら男ってのは幾つになっても少年なのさと遠い目で言うしか無いのですが、とにかく一度そいつを話し始めると間違いなく意味もなく長くなるんで敢えて避けていたのですがやはり宿命ですかね、その晩は朝まで時間を忘れてジョジョの話に明け暮れましたとさ。そしてやっぱり会話の内容はちっとも思い出せません。ゴールデン街にはガンダムがテーマのお店があるそうなので、そろそろジョジョバーが出来てもおかしくないと思うんですが、出来たら出来たで「マスター、アリーヴェデルチください」とか注文しなきゃいけなさそうだし、おつまみはプロシュート(生ハム)とか余裕でありそうだし、シェイカー振りながら「アリアリ」とか言われたら毎週通ってしまいそうなので出来ないで下さいお願いします。

そんなジョジョとシャンソンと言えばやっぱり第三章、第五章で活躍したポルナレフの存在が思い浮かびます。名前の元ネタは勿論シャンソン界のロックスター、ミッシェル・ポルナレフ(Michel Polnareff)。ジョジョに出てくるポルナレフの惨殺された妹の名前がシェリーという設定もミッシェル・ポルナレフの「シェリーにくちづけ(Tout tout pour ma cherie)」を彷彿とさせるというかもはやそのまんまというか知ってる人には二度美味しいのかどうなのかちょっとよくわからない設定ですがとにかくそんな感じです。ミッシェル・ポルナレフと言えばあのアフロ?な髪型とでかいサングラスですが、それとは対照的にジョジョのポルナレフは直立不動の長ネギみたいな髪型が特徴的でござんした。

さてさて、そろそろこの長ったらしいお話も終わりにしないとこのブログを携帯で読まれている方の記事をスクロールする親指に血豆が出来そうな勢いなので、冒頭で好きとか言っておきながらナランチャの話もペッシの話も全くしてないんですが、それは書きたい事が多過ぎてそこまで達する事が出来なかった、というまとめで許しておくんなまし。

それではマタネ!ボラーレ・ヴィーア!(敢えて訳は書きません)
posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 00:09 | comments(0) | - |

メニルモンタンというシャンソン

昨日までイヴ・モンタン(Yves Montand)とメニルモンタン(Menilmontant)の関係性について悩んでいた、悩める20代前半ヤングおー!おー!蜂鳥あみ太です。詩人シャルル・トレネ(Charles Trenet)の曲に「メニルモンタン」というどこか懐かしく哀愁漂う素敵なメロディーの曲がありまして、フランス語のわからない僕はこれをずっとイヴ・モンタンが何らかの薬品事故によってミュータントタートルズ宜しく進化した際の名称だと思って疑わなかったんですが、ほら、クウラがパワーアップしてメタルクウラになるようにイヴ・モンタンもメニルモンタンに進化するんだと勝手に思い込んでたんです。でも本当はパリにある地名なんですってね、メニルモンタン。無知にも程があります。

「メニルモンタン…もちろんですよ、マダム。(Menilmontant mais oui madame)」なんて歌詞から始まるもんだからついうっかり「パリの街中に突如として現れ破壊の限りを尽くすやたら男前な化け物、通称メニルモンタンを倒せ!」という命を受け、死を覚悟した男が愛する不倫相手のマダムに別れを告げる悲しい歌だとフツー思うじゃないですか。思わない?そうですか。。この話題をこれ以上掘り下げると僕の馬鹿さ加減が露呈するだけじゃなくそのうち誰かに殴られそうなので止めておきましょう。本当は流石トレネという感じのロマンチックな歌詞なんですよ。いつかは行ってみたいですね、マロニエの花が咲く巴里、そして詩人の魂が宿る町、メニルモンタン。

それではマタネモンタン!(mais oui madame!!)

posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 00:07 | comments(0) | - |

雨とシャンソン

今夜の都内はさっきからザーザー雨が降っており咽ぶような湿度に覆われて良い子も悪い子も普通の子ですら寝付きが悪そうでハイスクール・ララバイ。ウェザー・リポートは、蜂鳥あみ太です。皆さんは雨が好きですか?僕は嫌いです。オンボロブーツの底に水が染みて不快だから、そして癖毛が自分の存在を誇示するが如くこれ見よがしにカールするから。だけど何故だか雨音は好きなんです。

そうそう、雨音といえばイタリア人歌手ガゼボ(Gazebo)の「I Like Chopin」という曲に松任谷由実さんが日本語詞を付けて小林麻美さんが歌った「雨音はショパンの調べ」というカヴァー曲がありました。そしてこのシングルのB面にはロリータの火付け役ご存知セルジュ・ゲンスブール(Serge Gainsbourg)が作曲し、ジェーン・バーキン(Jane Birkin)が歌った「ロリータ・ゴー・ホーム(Lolita Go Home)」というシャンソンが収録されているんですが、実はカップリングがシャンソンだと知ったのは今さっきこのシングルについて調べていた時なので、雨音から上手くシャンソンに絡められたのは全くの偶然です。きっとここ数日余りにもシャンソンについて書かなさ過ぎたので運命の気紛れランチが嫌々ながらも救いの手を差し伸べてくれたのでしょう。

雨の付くシャンソン、皆さんがシャンソンに持っている暗いイメージの通り、沢山あるんです。有名所ですと「雨のブリュッセル(Il Pleut sur Bruxelles)」、「シェルブールの雨傘(Les Parapluies De Cherbourg)」、「小雨降る径(Il Pleut Sur La Route)」、「雨の御堂筋」、ん、最後違うな。でもまあシャンソンお好きな方はだいたい欧陽菲菲も通ってると思うんです。なあに?不満ですか?別にそんな事はないって?自分を騙しちゃいけないよ。

なんて阿呆な事を書き殴っておりましたら今回もま〜た長ったらしくなってしまいました。しかしながら外は相変わらずの雨で蒸し蒸しとしております。お陰様で部屋に熱気が篭ってしょうがないので今夜は少しだけ窓を開けて寝る事にしましょう。しとしとと降り続く雨だれを聴きながら見る夢がどうか良い夢でありますように、最近おっかない夢でびっくりして目が覚めるという事が頻発しておりますので頼みますよホントに・・・

それではマタネ!

posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 02:27 | comments(0) | - |

遠藤ミチロウとシャンソン

変な時間に寝たら夜中に起きてしまったので遠藤ミチロウさんの音源を聴き漁っている、あみ太です。この人の詞は文学的かつ遊び心に溢れていて大好きなんです。アレなワードばかりなのにあまりにも度を越しすぎて逆に下品さを感じさせないこの凄まじいセンス、そしてそのうち殺されるんじゃないかとつい思ってしまうぐらいに鬼気迫るパフォーマンス、彼の音楽は圧倒的過ぎてセックス・ピストルズの逸話ではないですけど嫌いな人は耳にした瞬間CDプレーヤーごと窓から投げ捨てて破壊してしまいそうなのでオススメは出来ませんが非常にオススメです。

そういえば今年の1月23日の青い部屋でソワレさんのマンスリー・リサイタルに出演させて頂いた際、髪を逆立てて目元を黒く塗った僕の姿を見たソワレ・ヌーベル・シャンソンズそして上々颱風のベーシスト西村直樹さんが「遠藤ミチロウっぽいよね」と笑いながら仰ってまして、心の中で物凄く興奮してしまったんですが、実は去年の12月にミチロウさんご本人が青い部屋に出てらしたんですよね。観に行きたかった・・・。

さてさてそんなミチロウさんとシャンソンを結び付けるのは至難の業だと思ったんですが、グロテスク・ニュー・ポップという位置付けでMichiro,Get the Help!名義で出されたアルバム「オデッセイ・1985・SEX」に収録されている「真夏の夜の毒殺」とかどこかシャンソンの「人生は過ぎ行く(La Vie S'en Va)」に通じるものがありますよ。・・・とか言っていいのかしら?いいよね、こんなブログ誰も見てないし!あとね、ジャパニーズ・パンクの先駆けである早川義夫さんの「シャンソン」という曲もミチロウさんはカヴァーしてたりしますのです。よっしゃ、かなり無理矢理だけど繋がったじゃないですか!あれもシャンソン、これもシャンソン、皆シャンソン…こういう能天気でご都合主義な解釈こそシャンソンだと思って疑わない僕なのでした。まあ誰も見てないからこそ書いちゃうんだけども。

それでは吐き気がするほどシャンソンチックだぜ!マタネ!

posted by: 蜂鳥あみ太=4号 | シャンソン関連 | 10:03 | comments(2) | - |